皆さんは晩酌をする時、おつまみを食べますか?
私はメインよりいろんな種類を食べたいので、おつまみを多くしてメインが食べれないなんてことがよくあります。
まずおつまみとして一番に挙げられるのは美味しくアルコールを飲むための引き立て役としての役割があるという事ですよね。おつまみの種類で言ったら日本が一番多いようですが、外国の方はほとんどお酒のお供に食することがあまりないようです。その中でも、各国でサブメニューとしてよく出てくる品をご紹介。
韓国
味付けは韓国独特のヤンニョムという甘辛いタレを絡めたものが人気
韓国ではカラッと揚がったフライドチキンを販売するお店が非常に多く、日常的に出前や持ち帰りで食べる機会も多いです。
アメリカ
同じくフライドチキンを愛してやまないのはアメリカ。やはりフライドチキンと言えばアメリカが発祥ですから、日本よりも濃いめの味付けでスパイシーなものが好まれているとのこと、ついつい飲み過ぎてしまう人も多いはずです。
台湾
台湾では唐揚げとしてのチキンが大人気。大鶏排(ダージーパイ)も有名ですが、大きさは衝撃ですよね。
インドネシア
インドネシアでは串焼きにした鶏肉、焼き鳥。日本でもおなじみですが、シンプルな塩コショウの味付けになるようです。
ロシア
ロシアのシャシリクもビールによく合うと評判です。鶏肉以外にも豚肉やラム肉を刺して焼くもの。
フランス
ワインにもぴったりのエスカルゴをおつまみとするようです。
アペロとは夕食前のちょっと一杯を楽しむ時間のこと。ポテトチップスとかスナック菓子です(chipsをシップスと発音します)カナッペもワインと合うので人気です。
スペイン
ぷりぷりの海老がたまらない、ニンニクたっぷりで塩味が強いアヒージョが人気
イタリア
生ハムが大人気、生ハムの塩辛さが相性抜群で気軽につまむことができ、お店で好みのハムを直接切ってもらい自分好みにしてもらうのも楽しいですよね。
メキシコ
スナックとしても人気のタコスはメキシコ料理の定番。トウモロコシから作られた生地にお肉や野菜をたっぷり挟んでサルサソースで味付けるので、少しピリ辛でお酒がすすみそうです。
各国で飲まれるお酒の種類によってもおつまみが変わりますが、チキンが世界的にも多いのかなと思いました。コンビで味わってみたいですよね!!
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