あけましておめでとうございます☆彡
新しい年が始まりましたね。
気持ちを新たに今年もノリビッグで楽しく語学を学びながらさまざまなことに挑戦する1年にしましょう!!
さて、みなさんはどんなお正月を過ごしていますか~?
日本のお正月はおせち料理やお雑煮を食べたり、初詣へ行ったり子供達はお年玉をもらう文化がありますが、海外ではどんな新年を過ごすのかみなさんご存知でしょうか?
今回は世界の大晦日・お正月文化を紹介します!!
食べ物
◎イタリア・・・レンズ豆の煮込み
豆は、丸くて平たいコインの形から、「福を招く」「金運アップ」の意味を持ち、新年がより恵まれる縁起物とされています。
さらに煮ると大きさが2倍になるので、金運も倍! といわれているイタリアのラッキーフード。
◎韓国・・・お餅スープ
旧正月を祝う際に食べられている餅の入った伝統的なスープ。韓国では1月1日から数え年で年を取るため「一杯食べると、一つ年を取る」と言われています。
◎フランス・・・おみくじ入りパイ
フランスでは、新年のお祝いに欠かせない伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。
アーモンドクリームが入ったパイには、陶器で作られた「フェーブ」という人形が入っていて、そのフェーブを引き当てた人は王さま(女王さま)として王冠をかぶり、その日1日祝福を受けるのだそうです。
◎スペイン・・・12粒のブドウ
スペインでは年越しの瞬間、カウントダウンに打ち鳴らされる12回の鐘「ドセ・カンパナーダス(Doce campanadas)」が1回鳴るたびに、ぶどうを1粒食べます。 12の数には、新年に訪れるそれぞれの月の幸運を祈るという意味が込められています。
祝い方
◎デンマーク・・・食器を投げつけて割る
玄関のドアに古いお皿を投げて豪快に割ります。
お皿を割ると人脈に恵まれているとされ、家の前に割れたお皿が多いほど良いとされています。
◎エクアドル・・・人形や顔写真を燃やす
大晦日に等身大の人形を家の前に置いて燃やします。また、顔写真を燃やすという風習もあり、これは“燃やす”ことで過去を処分して1年間の厄を払う意味があります。
◎ドイツ・・・ブライ・ギーセン(鉛占い)
ブライ・ギーセン(直訳「鉛を注ぐ」)というもので、溶かした鉛を水に落として、水中で固まったその鉛の形によって、新年の運勢を占うというものです。
年末になると、王冠などの形をした小さな可愛い鉛とスプーンと占いの結果の表がセットになって、スーパーなどで売られています。
◎ギリシャ・・・玄関のドアの上にタマ ネギを飾る
新年はギリシャ人にとっ て、復活や成長、健在などの意味を持っています。 タ マネギは土から掘り出しても葉や根が伸び続けるの で、新年のシンボルの一つとして考えられています。
NG行為
◎中国・・・掃除やゴミ出し
幸運を逃してしまうと言われています。
もし掃除をしなければならない場合は、部屋の外から内に向かって掃き、ゴミはまとめておきます。そして一月五日が過ぎたら捨てましょう。
◎シンガポール・・・白や黒の服を着る
旧正月が近づくと、赤や金色など縁起の良い色が積極的に選ばれる傾向になり、多くの人はこれらの色の服を身にまとうようになります。
一方で、白や黒は喪を意味する色とされ、旧正月にはこれらの色を身に着けるのは良くないとされています。
◎香港・・・靴を買ってはいけない
香港では春節から1ヶ月間、新しい靴は購入しないという習慣がある。
靴の発音「ハーイ」が「唉(アーィ)」というためいきを表現する発音に似ているから縁起が悪いと考えられている。
まとめ
いかがでしたか?
それぞれ国によって新年の過ごし方が全く違っておもしろいですよね!!
特殊な祝い方をする国がいくつかあって実際にその国で経験してみたいですね\(◎o◎)/
海外で新年を過ごすという方もやってはいけないNG行為をしないように注意しましょう!!
ノリビッグ名古屋では様々な国の講師が在籍しておりますので、語学はもちろん各国の文化なども習得可能♪
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