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夏休みが終わりに近づき来週から新学期が始まる学生さんも多いのではないでしょうか?
新学期が始まると、「また宿題か〜」「制服めんどくさいな…」とつぶやきたくなる学生さんも多いのでは??
でも、世界に目を向けてみると、実は日本とはまったく違う校則やルールが存在する国もたくさんあります?
今回は海外の変わった校則・学校のルールをご紹介✨
ドイツ
・金曜日は宿題禁止(州による)
▶一部の州では「週末は家族との時間」を大切にするため、金曜日に宿題を出すことが法律で禁止されています。
勉強よりも ライフバランス重視の考え方が根付いているのがドイツらしいですね。
・学校に制服なし(ほぼ全国)
▶ドイツの公立学校では、制服が一切ありません!
私服で登校するのが普通で、自己表現や自由を尊重する文化が根付いています。
・留年はわりと普通
▶ドイツでは、成績が足りないと容赦なく留年しますが、社会的な偏見は少なめ。
「その子のペースに合わせてやり直せばOK」という、合理的な考え方が一般的です。
韓国
・成績が貼り出される
▶かつてはテスト結果の順位が掲示される学校も多く、今も一部では続いています。
最近では個人情報保護の観点から減っていますが、「競争社会」の一面が見えます。
・学校の後は塾が当たり前
▶放課後は「학원(ハグォン/塾)」に直行する生徒がほとんど。
夜10時まで塾にいる中高生も珍しくなく、「学校+塾で1日が終わる」なんてことも。
・朝学習&0限目授業がある
▶ほとんどの学校で、朝7時半ごろから自習や補習が行われています。
日本よりも1~2時間早く登校し、集中して勉強する習慣が根付いています。
フランス
・給食がまるでコース料理
▶フランスの学校給食は、前菜・主菜・チーズ・デザートまでつく本格スタイル!
食育を大切にするフランスらしさが表れています。もちろん時間もゆったり。
・授業は朝8時~&昼は2時間休みも
▶朝は早いけれど、12時〜14時は長めの昼休み。
家庭に帰って食事する子もいて、午後からの授業はのんびり再開します。
・哲学が必須科目
▶高校では哲学の授業が必修で、自分の意見を持つ・考えを言葉にするトレーニングが行われます。
大学入試にも哲学の論文が含まれているほど、重視されています。
スウェーデン
・宿題が少ないorほぼない
▶小学校では「宿題ゼロ」の日も珍しくありません。
学校で集中して学び、家ではしっかり休むという考え方が主流です。
・お昼ご飯は無料
▶公立学校では、給食がすべて無料!
健康的でベジタリアンメニューもあり、サラダバーも充実しています。
・成績がつくのは中学生から
▶評価によるプレッシャーを避けるため、成績表がつくのは13歳(中1くらい)から。
それまでは自由に学び、探究心を育てる期間とされています。
まとめ
いかがでしたか?
日本の学校とは全然違う海外の校則ルール!
国が違えば、学校のルールも大きく変わります?
日本では当たり前だと思っていたことが、世界では「えっ、そうなの!?」ということもたくさん!!
みなさんはどの国が気になりましたか~?
私は個人的にフランスの給食が気になり、羨ましいです??
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