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秋といえば、美味しい食べ物がたくさん!今回は、そんな食欲の秋にちなんで、食べ物に関する英語のイディオムをいくつか紹介します。これらの表現は、日常会話でよく耳にするので、ぜひ覚えて使ってみてください。
The apple never falls far from the tree.
直訳: りんごは木から遠く離れては落ちない。 意味: 「子は親に似る」
このフレーズは、子どもが親と似た才能や性格、あるいは欠点を持っているときに使われます。日本のことわざ「蛙の子は蛙」と似たニュアンスですね。 親が音楽家であれば、その子どもも音楽の才能に恵まれている、といったポジティブな文脈でも、親と同じように怠け者だ、といったネガティブな文脈でも使うことができます。
例文: Her talent for music is no surprise; the apple never falls far from the tree. (彼女の音楽の才能は驚きじゃないよ。やっぱり親に似るんだね。)
Go nuts
直訳: ナッツに行く 意味: 「興奮する」「夢中になる」
秋に収穫されるナッツにちなんだ、とてもユニークな表現です。何かに熱狂したり、夢中になったりする様子を表します。
例文: The crowd went nuts when their favorite singer appeared on stage. (お気に入りの歌手がステージに現れたとき、観客は熱狂した。)
As easy as pie
直訳: パイのように簡単 意味: 「朝飯前」「とても簡単」
パイを作るのが簡単だったことから、「とても簡単」という意味で使われるようになりました。日本語の「朝飯前」や「お茶の子さいさい」に近いニュアンスです。
例文: Don’t worry about the presentation. It’s as easy as pie. (そのプレゼンのことは心配しないで。朝飯前だよ。)
Spill the beans
直訳: 豆をこぼす 意味: 「秘密を漏らす」「台無しにする」
昔、パーティーの招待者などを選ぶ際に、白い豆と黒い豆を使って投票していた時代がありました。その豆が入った壺を倒してしまうと、投票結果がバレてしまうことから、「秘密をうっかり話してしまう」という意味で使われるようになりました。
例文: I accidentally spilled the beans about the surprise party. (うっかりサプライズパーティーのことをバラしちゃった。)
食べ物にまつわるイディオムは、覚えやすくて楽しいものが多いですよね。
これらのフレーズを覚えて、ぜひ次の英会話で試してみてください!
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