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誕生日は1年に1度の特別な日!ワクワクしますよね♪
日本では家族や仲の良い友人などと一緒にお祝いしますが、海外ドラマなどをみていると大人数で大規模なパーティーをしているイメージがあります。
そこで、世界ではどんな誕生日の祝い方や習慣があるのか調べてみました!!
①アメリカ
アメリカの誕生日パーティーは規模が大きいのが特徴です。友人や家族だけでなく、近所の人々も招待され、時折、数十から百人以上が集まることもあります。
アメリカでは女の子の16歳の誕生日は特別な年です。この年の誕生日をSweet Sixteenと呼び、多くの州で16歳から運転免許をとれるため、いわば大人への第一歩のお祝いとして扱われます。もちろん、全員が特別な誕生日会をするとは限りませんが、文房具屋さんなどで売られている誕生日カードを見ると16歳用の種類が特に豊富です。
②メキシコ
メキシコでは、子どもの誕生日にピニャータという人形が使われます。 ピニャータは、子どもが喜ぶ可愛い姿の人形なのですが、実は悪魔が化けたもの。誕生日の子や招待された子が目隠しをして、棒を持ち、人形をたたくことで悪魔を退治します。たたいて壊した人形の中には、お菓子がぎっしり!
ピニャータが割れたら、子どもたちが一斉に集まりお菓子を集める、今度は豆まきのような様相に。楽しそうですね!!
最近ではカナダやアメリカでも使われるそうですよ♪
③韓国
基本的には日本と同じように家族や仲の良い友人と誕生日を過ごしますが、韓国では誕生日にわかめスープ(ミヨックク)を食べる習慣があります。これは、出産後の母親が体力回復のためにわかめスープを1カ月間毎日食べることに由来しています。
また、韓国では満1歳の誕生日を祝う돌잔치(トルチャンチ)という伝統イベントが行われます。親戚や友人、知人を招待して盛大に祝う行事。昔は自宅で行われていましたが、近年ではホテルやレストランを貸し切って行うのが主流になっています。
④イタリア
イタリアでは小さい頃から誕生日を迎える本人(家族)が焼菓子やピザを用意し、みんなに祝ってもらうのが習慣です。
また、誕生日を迎えた人の耳たぶを年の数だけひっぱる風習があります。 おばあちゃんから孫へ、といった感じで、主に年上の人が両耳を持って行います。 年齢とともに耳たぶが長くなるといわれていますので、耳たぶがのびるほど知恵を授かるという言い伝えもあり、子どもが賢く育つことを願って行われるようです。
⑤カナダ
カナダでの誕生日の過ごし方は基本的にアメリカに似ていて大勢の家族や親戚、友人が集まりパーティーをします。
また、誕生日を迎えた人の鼻に、バターやクリーム、オイルなどのベタベタした油っぽいものを塗るという習慣があります。 油っぽいもので鼻をつるつるにすることで、不幸や災いが滑っていくように、という願いが込められています。次の1年も、悪いものに取りつかれないようにと、毎年行われている儀式です。
まとめ
いかがでしたか?
それぞれの国によって誕生日の過ごし方、習慣が違いますね!
海外では大勢で集まり大規模にお祝いをする国が多いです!
誕生日を迎える本人がホストとなり来客をもてなすのも日本にはあまりない文化で面白いですね☆彡
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