英語、フランス語、中国語、韓国語が学べて、名古屋駅から徒歩すぐ、Noribig名古屋駅前校です!
いよいよ今週は待ちに待ったクリスマス♪
クリスマスは「イエス・キリストの誕生を祝う行事」として知られていますが、
もともと、古代ヨーロッパで「冬至」を祝う行事であったことがその起源とされています!
日本のクリスマスは恋人や家族と過ごすのが定番ですが海外ではどんな風に過ごすのか・・
みなさんご存知でしょうか!
今回は国別でクリスマスの過ごし方を紹介していきます(^O^)/
①アメリカ
家族で映画を観たりおしゃべりを楽しんだりしながらゆっくりと過ごします。
アメリカ人にとってクリスマスは、日本にとっての「お正月」のような一大イベントの一つになっています!!
食卓には七面鳥(ターキー)のローストをメインにクリスマス料理が並ぶ事が多いようです。
ケーキを食べる習慣はなくクリスマスクッキーを焼くことが多く、星やジンジャーマンなどの形になっているクッキーをよく見かけます。
アメリカのクリスマスと言えば映画でよく見るクリスマスツリーの下に、山のように積まれるプレゼント♪大人になった今でも憧れます(笑)
②イギリス
イギリスのクリスマスは、クリスマスプディング作りから始まると言われています。
クリスマスプディングとはイギリスのクリスマスの定番ケーキ!
Stir-up Sunday―クリスマスの5週間前の日曜日から、クリスマスプディング作りが始まります。
当日は家族のみならず親戚一同でクリスマスをお祝いするのが習慣です。
クリスマスツリーは本物のモミの木を飾るのがほとんどだそう!
③オーストラリア
オーストラリアでもクリスマスは基本家族とゆっくり過ごします。
日本とは季節が真逆のオーストラリアは真夏のクリスマス!
夏らしくビーチでBBQをする人たちもいるようです(≧▽≦)
そのほかにも、オーストラリアではクリスマスの12月25日はほとんどのお店が休みとなり、翌日の26日に「Boxing Day Sale」という日本のお正月の初売りのようなセールが行なわれるそう★
④フランス
フランス語でクリスマスは『Noël(ノエル)』
日本でもクリスマスによく食べれられるケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」のノエルです♪
過ごし方は家庭や宗教によって異なりますが、一般的には家族や親戚が集う一年で最も大切なイベント。
クリスマスイブにはRéveillon(レヴェイヨン)があります。
レヴェイヨンとは「夜通しの祝宴」を意味し長い時間をかけて食事をすること。最長で6時間だそう(゜o゜)
まとめ
いかがでしたか?
ほとんどの国が日本とは違いクリスマスは家族や親戚と家でゆっくりと過ごすのが一般的なようですね!
みなさん気になる国はありましたか??
私は個人的に真夏のクリスマスがどんな感じなのか気になります!!
オーストラリアでいつもとは違うクリスマスを一度過ごしてみたいです☆彡
ノリビッグ名古屋では様々な国の講師が在籍しておりますので、語学はもちろん各国の文化なども習得可能♪
少しでも興味がある方、まずは無料体験レッスンへ!!
お問い合わせはこちらから!
または、お電話でお問い合わせください^^
TEL: 052-569-4646