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新年を迎える瞬間は世界中が盛り上がりますが、その後の新年最初の日々に、それぞれの国や文化で重要な伝統やイベントが始まります。
日本の「初詣」のように、年が明けてから行われる、世界のユニークな習慣を見ていきましょう!
カナダ
凍てつく海に飛び込む!ポーラーベア・スプラッシュ (Polar Bear Plunge)
カナダやアメリカの一部では、新年の「冷たいスタート」を切る伝統があります。
1月1日の元旦に、参加者たちは凍えるほど冷たい海や湖に自ら飛び込みます。このイベントは「ポーラーベア・スプラッシュ(シロクマ飛び込み)」と呼ばれています。
寒さに耐えることで、過去の不運や邪気を洗い流し、新年の始まりに活力と勇気を示すとされています。イベントはチャリティーを兼ねていることも多いです。
アメリカ
希望の象徴、ローズ・パレード (Rose Parade)
アメリカ、特にカリフォルニア州パサデナでは、新年の象徴的なイベントとして壮大なパレードが行われます。毎年1月1日に、何百万もの花で飾られたフロート(山車)が登場する「トーナメント・オブ・ローズ・パレード(バラ祭り)」が開催されます。パレードの後に、有名なカレッジフットボールの試合である「ローズボウル」が行われます。このイベントは新年の希望と美しさを讃えるもので、冬の寒さの中でも花々の美しさを通して、新しい始まりを祝います。
イタリア
幸運をもたらす魔女、ベファーナの祭り (Epifania and La Befana)
イタリアでは、クリスマスから約2週間後、1月6日のエピファニア(公現祭)に重要な伝統があります。この日、ほうきに乗った優しい老魔女「ベファーナ (La Befana)」が夜中に家々を訪れ、靴下の中にプレゼントを入れていくと信じられています。良い子にはお菓子を、悪い子には炭(本物、または黒い砂糖菓子)を入れていきます。ベファーナは、東方の三博士がイエス・キリストの居場所を探すのを助けたという伝説に基づき、希望と幸運を運ぶ存在として、子供たちに愛されています。
韓国
故郷で先祖を敬う旧正月(ソルラル)の準備と儀式
韓国の新年は、太陽暦の1月1日を祝うこともありますが、旧暦に基づく旧正月(ソルラル)が最も重要な祝日です。ソルラル(通常1月下旬〜2月上旬)になると、人々は故郷へ帰り(民族大移動)、家族全員で集まります。家族が集まって、茶礼(チャレ)と呼ばれる先祖供養の儀式を行い、トックク(餅のスープ)を食べます。トッククを食べると年を一つ重ねると考えられています。子供たちは年長者にセベ(新年のあいさつ)をし、セベットン(お年玉)をもらいます。
世界各国の新年の迎え方は、その国の文化、歴史、気候、宗教観などが反映されていて、とても興味深いですね。
冷たい水に飛び込む勇気、音楽の力を信じる心、そして家族や先祖を敬う儀式など、その祝い方は違えど、新年にかける人々の熱意と幸福への願いは世界共通です。
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